まーくんのがんばれ中学受験

こんな成績でも中学受験するという!せっかくだから父さんもつきあうよ付き合うよ、ブログで!以前、中学受験がテーマのブログがテレビドラマにもなりましたが、あんなふうにうまくいけば良いのだが。

インチュニブ服用を決断しました

支援級のサポートを受けることになってから、もうすぐ 1年。

 

毎週、担当の先生から受け取る連絡帳には、ガマンできるようになったというコメントもあれば、ドッチボールのチーム分けが不公平だってぶち切れたり、チームが負けたことが悔しくて、チームメイトを責めたり。

 

一番つらいのは本人?

 

うん、確かにそうなんだけど、すぐに興味が変わってしまうから、すぐに忘れちゃうのかな?

 

キレそうになったら心の中で数字を数えるとか、簡単じゃないんだな。

 

支援級の先生との面談では、発達外来を受診することに勧められました。

一言で言うと、医学的なサポートも受けてみたらどうか?ということ。

 

クリニックを紹介していただいて、数回受診した結果、インチュニブの服用を提案されました。

 

薬を飲むって、副作用も心配だし、依存性も心配。

 

だけど、本人が楽になり、人間関係も改善されて、生活しやすい環境になるのであれば、それは望ましいことだから、支援級の先生、そして主治医の先生のサポートをもらいながら経過をしっかりみていきたいと思います。

 

塾での勉強も、集中力が維持できないのだから、しんどいんだろうなって思うけれど、まーくんは、今まで、嫌がったことがない。

 

薬の効果で学習の態度、そして成績もどう変化するのか。できれば良い方向に進んで欲しいなぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

マンスリー確認テスト 偏差値 35

偏差値 35からの逆転!

 

なんていうお話を聞くこと、そして、書籍のタイトルでも見かけることがあります。

 

試しに、amazonで検索してみると、けっこう出てきます。

直接、タイトルには入っていないけれど、息子が好きな、この本もヒットしました

 

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

  • 作者:大野 正人
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

ある意味、本のタイトルになると言うことは、それが難しいことを示しているわけで、いつか浮上してくれると期待し続けてること、すでに 2年が経過しているのです。

 

早生まれだし、きっとどこかでスイッチが入るはず

 

そんなことを言っていても、残り 1年でスイッチが入ってくれるのだろうか?

 

少なくとも、取り組む姿勢は、ここ2週間ほど、目に見えて良くなっているから、あり得ない話ではないけれど、奇跡のような逆転を願うしかない状況になっていることは間違いありません。

 

例によって、親がどう関わったらいいのか?答えが見つかりません。

 

京子先生に助けてもらおう!

 

2022年組!中学受験!6年生のスタートです!

昨日から、サピックスの新年度がスタートしました!

 

新6年生になったまーくんも、4時間、週3日、通うことになります。

 

今まで、1度も塾に行くことを嫌がったことのないまーくん。

さすがに4時間、初日はきついだろうなぁと思いきや、元気に、塾から出てきました。

 

6年生になり、座席も成績順!

 

自分が、クラスで、いや、塾内で何番目の成績かもわかってしまうのです。

 

私自身は、ここまでやるのか?

 

なんて思ってしまいますが、これが現実。

 

父親として、まだ、正直、この1年を乗り切る自信がありません。

 

偏差値が、40に届かない状況に、焦る母親。リラックスする時間もなく、かといって集中し続けることも難しい、グレーゾーンの息子が、この1年をどう過ごすのか。

 

父親としてどう向き合っていくのがベストなのか

 

ここ半年くらい考えてきたけれど、答えが見つからないまま、ただ、受験したいという息子の気持ちだけは、大切にしたい。

 

6年生が始まりました。

 

笑顔だけは忘れずに、頑張っていこう!

SPI と中学受験

仕事の関係で、SPI について調べる機会がありました。

 

SPI は、リクルート社が提供している適性検査で、 多くの企業が就職活動中の受験者の能力を測るために用いています

 

私自身は、新卒の採用試験の際に、ひょっとしたら、同じような試験があったのかも知れませんが、まったく記憶にありません。

 

以前から興味はあったので、早速、どんな問題が出題されるのか、調べてみることにしました。

 

損益算

速度算

場合の数

 

あれ、これって、最近よく見かける問題...。

 

そうだ!息子が中学受験のために苦労している問題たち。

 

そもそも、適性検査ってなんなんだろう?

 

ウィキペディアによると、

適性検査(てきせいけんさ)とは、職業・学科などにおける特定の活動にどれほど適した素質をもっているかを判定するための検査。

 

なるほど

 

少なくとも今の日本では、適性を判定するためにこういった問題が、中学受験においても、就職試験においても使われているわけです。

 

SPI は、基本的な問題を正確に限られた時間の中で答えていく必要があり、

一方で中学受験の問題は、学校によって難易度が違うし、複合問題も出されるのですが、ある意味、中学受験の算数や国語をしっかりやっておけば、就活にも生かせるということに、ならないのかな?

 

なかなか、小学生をそんな気持ちにさせるのは難しいけれど、

 

頭の体操!

 

的に、取り組んでいけば、少しは楽しくならないかなぁ。

 

親としては、なんとか好きになって欲しくて試行錯誤するのですが、現実は厳しい...。

メルカリオンラインフェス- お金のこと インターネットのこと

変則スケジュールで実施されている夏期講習!

 

この週末は講習がお休みということで、一緒に家でお休み。

 

コロナも怖い!
熱中症も怖い!

 

ということで、家で過ごす週末。

メルカリのオンラインフェスに参加することにしました。

 

私の断捨離パートナー メルカリさん!

 

オンラインフェスでは、2つの子供向けのウェビナーが企画されていました。

 

「メルカリとかんさつ帳をつかって、ものとお金の価値を学ぼう」

「あんしんあんぜん講座〜親子で学ぼうフリマアプリ〜」

 

どちらも事前申請しておいたので、塾の課題の合間に参加です。

 

中学受験のための勉強はもちろんですが、大人になるために必要なことはたくさんあり、例年の夏休みだったら、帰省して自然に触れたり、工場見学に行ったり、さまざまな体験ができるのですが、今年は残念ながら...。

 

そんな中、この 2つのオンラインセミナーはとても良い体験になったと思います。

 

誰かにとって不要になったものが、必要とするほかの誰かのもとへ

 

という、リユース、リサイクルの考え方からはじまり、販売した金額から手数料と送料が差し引かれ...といった、売買において、どのようにお金が動くのかといったことも学んでいました。

そして、あんしんあんぜん講座では、ネット上でのマナーや犯罪について学んでいました。

 

親が言っても聞かないことも、こういう場だとしっかり聞くんだなー!と感心しました。

 

学校でも、塾でも教えてもらえないこと

貴重な学びの時間になったと思います。

 

さて、父親はというと、

 

メルカリの達人検定にて、見事(ギリギリ)に達人に認定されました!

 

今週金曜には、夏期講習後のマンスリーテストが控えている、まーくん。

 

がんばれ!

家庭内バトル勃発!

コロナ禍の影響、挙げればきりがないのですが、子供たちも大きな影響を受けています。

長い休校期間を、家の中で過ごし、分散登校を経て、通常授業。

夏休みは短くなり、祝日も登校日に設定されて、大人以上にストレスフルな生活を送っています。

中学を受験する子供たちは、学校だけでなく、塾の休校、動画による授業、オンライン授業という変則的な授業期間を過ごし、これまた、変則スケジュールでの夏期講習に入っています。

たくさんの課題が出され、定期的に行われるテスト。組み分け。未経験の私は、見ていてこちらが苦しくなるほどです。

塾に通うことは、大好きな息子!

辞めたいって言ったことがありません。

塾の授業は楽しい!

それはそれでいいことと思いますが、勉強が好きってわけではないのです。

課題に対しては、

答えを丸写ししたり、課題完了!なんていいつつ、全く何もしていなかったり、たびたび、事件を起こしてきました。

そして、そのたびに、母親に叱られる!

今朝もまた、母親の怒鳴り声が!

我が家は、母親が厳しく叱り、私がフォローするという役割分担(自然にそうなったのですが...)なのですが、さすがに今朝は、私も腹が立ちまして、

もう中学受験なんてやめてしまえ!

と怒鳴ってしまいました。

このままだと家庭崩壊じゃないか!!

正直、私自身、10歳の子供に、ここまで、やらせる必要があるのだろうかと思っているのです。

その後、息子は、時間が許す限り課題をこなして、夏期講習に向かいました。

住むところが違っていたら、育て方も違っていたんだろうな。

なんて考えたりもします。

中学受験、一度入ったら抜けられない沼だって言われていますが、本当にその通りだなと感じる日々。

夏期講習から帰宅した息子は、これから、オンラインで行われる、中学校の体験授業に参加します。

楽しく体験授業に参加して、入学した気分になってしまうのだろうか??

家族で協力して頑張っていこう。

引き続き、レポートしていきます!

夏期講習がはじまりました

オンライン

分散登校

 

こんな状況を、今年の正月に誰が想像していたでしょうか。

 

不慣れだろうが、嫌だろうが、時間は、待つことなく進んでいきます。皆さん平等に。

 

この激動の期間をチャンスと捉えて、上昇したお子さま(親御さん)。

すっかり遊んでしまって、落ち込んだお子さま(親御さん)。

 

まだまだ、予断を許さない情勢ではありますが、学校も塾の夏期講習も変則的な日程で進んでいきます。

 

あ、うちの息子に関しては、相変わらずの低空飛行を続けております。

これ以上落ちることはないから!と言い続けて、どのくらいの時間が経ったでしょうか。

 

塾は楽しくて楽しくて!

家庭学習は、嫌で嫌で!

 

夏期講習前にあるレベルに到達できていなかったら、あきらめさせるつもりでいたのですが、またもや彼の涙に負けてしまい...。

 

昨日から、夏期講習のスタートです。

 

例年、夏休み期間中に集中的に行われる夏期講習ですが、今年は、普通に学校から帰宅した後にもスケジュールされていて。

 

塾としても、学校の夏休みが、短縮。しかも、自治体によっても日程が異なることを検討し、6年生優先で、なんとか日程調整したという感じでしょう。

 

このような変則的な日程の中で、親がサポートできることは、体調の管理。栄養のある食事と、精神面でのサポートくらいかな。

 

ということで、今日はステーキ焼きます!

 

塾が大好きだから、その気持ちは尊重したいけれど、得意科目、不得意科目が、はっきりとわかっている現在の状況。

 

夏期講習後の状況によっては、個別指導【中学受験専門】個別指導塾ドクター の併用も検討する必要が出てくるかもしれません。

 

まずは、健康第一!心も体も健康に育ってくれること!

 

このことだけは、親御さん含め、常に念頭に置いて、お子さんをサポートしていきましょう。