中学受験とは直接関係ないのだが、まぁくんは、時々問題を起こし、いわゆるグレーゾーンの少年である。悪く言えば発達障害。よく言えば個性。
学校からは電話がかかってくるし、落ち着きがなく、空気が読めない。そんな感じで、学校の先生から、支援学級でのサポートを提案されました。
区の担当者の面談では、支援学級でのサポート不要との判断だったのですが、通っている学校から、交渉していただき、今年度から、支援学級のサポートを受けることになりました。
またこのおっさんは悠長なことを言っていると非難されるかもしれませんが、個性を伸ばすことは重要だと思っています。特にこれからの国際社会を生き抜くためには、こじんまりまとまった人間だけでは、勝てないのかなと思います。
母親は心配でならないようで、本を読んだり、イライラして、あなたは発達障害世なんて直接本人に言ってしまうので、それがストレスになっていることも確かで。
支援学級の先生のサポートを受けながら、個性を失わず成長していこうぜ!
最近、母親が購入した本です。私も読まないと。